- Miki Sasahara
- 3 日前
- 読了時間: 3分
「結婚したのに、ビザが取れるか不安です」
これは、配偶者ビザのご相談でとても多い言葉です。
配偶者ビザは、他の在留資格とくらべても”気持ちの面で不安になりやすい在留資格〝と言われています。
なぜ、そう感じる人が多いのでしょうか。
理由を一つずつ見ていきます。
1.結婚しても必ず許可されるわけではないから
多くの方が最初に驚くのが、「結婚=必ず配偶者ビザが許可される」わけではないという点です。
配偶者ビザでは、
・本当に夫婦としての実態があるか
・今後、日本で安定した生活ができるか
といった点が審査されます。
2.審査基準が”はっきり見えにくい”から
試験のように「ここをクリアすれば合格」
という明確な基準があるわけではありません。
・収入がいくらあればいい?
・交際期間はどのくらい必要?
・写真は何枚出せばいい?
これらはケースごとの総合判断になるため、「自分たちは大丈夫なのか」が分かりにくいです。
3.ネット情報がバラバラで余計に不安になるから
ネットで調べると、
・「年収●●万円ないと不許可」
・「年齢差があると厳しい」
・「交際期間が短いとダメ」
といった情報がたくさん出てきます。
実際には、条件だけで一律に判断されることはありません。
しかし情報が多すぎて、「うちは当てはまっているかも・・・」と不安が大きくなってしまう方がとても多いです。
4.一度不許可になると、やり直しが大変だから
配偶者ビザは、最初の申請内容がとても重要です。
不許可になった場合、
・理由を分析する必要がある
・再申請まで時間がかかる
・精神的な負担が大きい
そのため、「失敗したくない」という気持ちが不安につながりやすくなります。
5.人生に関わる大切な申請だから
配偶者ビザは、
・日本で一緒に暮らせるか
・家族として生活を続けられるか
に直結する在留資格です。
仕事や学校の手続き以上に、人生や家族に深く関わる申請だからこそ、不安を感じるのは自然なことです。
ここまで読むと、「やっぱり難しいのでは?」と感じるかもしれません。
でも、実際は、
・不安がある=不許可になる
というわけではありません。
多くの場合、不安の原因は”分からないこと”です。
・審査が見えにくい
・情報が多すぎる
・人生に関わる大切な申請だから
という理由が重なっているからです。
状況を整理し、きちんと伝え方を整えることで、安心して申請できるケースはたくさんあります。
「こんなことで相談していいのかな」
と思う段階でも、問題ありません。
お気軽に当事務所へご相談ください。


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