在留期限が切れそうなとき、どうしたらいい?状況別の対応と絶対に避けたい行動
- 1月13日
- 読了時間: 3分
在留期限が近付いていることに気づいたとき、「もう間に合わないかもしれない」と強い不安を感じる方は多いのではないでしょうか。
「オーバーステイになったら...」
「誰に相談したらいいか分からない」
ですが、在留期限が迫っているからといって、すぐに手遅れになるわけではありません。
大切なのは、今の状況を正しく把握することです。

まず最初に確認してほしい2つのポイント
在留期限が切れそうなときは、まず次の2点を確認!
①在留期限は「いつまで」か
②すでに更新または変更申請は行ったか
この2つによって、取るべき対応が大きく変わります。
【ケース①】まだ在留期限が切れていない場合
在留期限前であれば、更新申請や在留資格変更申請をすぐに行いましょう。
|申請が受理され、結果が出るまでの「特例期間について」
在留期限内に申請を行うと、審査結果が出るまで(最長2ヶ月間)は「特例期間」として扱われます。
特例期間中は、
・在留期限が過ぎても日本に滞在できる
・原則、これまでと同じ活動を継続できる
という扱いになります。
この制度を知らずに、「期限が来たら必ず出国しなければならない」と思っている方も多いのですが、正しく申請していれば、すぐに不法滞在になるわけではありません。
【ケース②】すでに在留期限を過ぎてしまった場合
在留期限を過ぎてしまった場合は、状況がより慎重になります。
在留期間を超えて日本に滞在すると不法滞在(オーバーステイ)となり、最悪の場合、強制退去処分になることもあります。
通常、日本から強制退去となった方は、5年間は日本に入国することができません。
期限が過ぎてしまった理由や経緯、その後の対応によっては、適切な手続きを取れるケースもあります。
まずはすぐに最寄りの出入国在留管理局へ出頭し、出来るだけ早く専門家に相談することが重要です。
「うっかり」「忙しかった」は通用しない?
忙しくて忘れていた、後回しにしてしまった、といった理由だけでは、厳しく判断されることがあります。
ですが、
・体調不良や入院
・家族の事情
・やむを得ないトラブル
などがある場合は、事情をきちんと説明することで、考慮されるケースもあります。
需要なのは、期限を過ぎたことを放置しないことです。

在留期限が迫っているときに絶対避けたい行動
・書類をよく確認せずに提出する
・事実と異なる内容を書く
・誰にも相談せずに出国する
・書類が揃わないから、と放置する
これらは状況をさらに悪化させる原因になります。
在留期限が迫っているときほど準備が重要!
期限が近いと
「とにかく早く」と思ってしまいがちです。
ですが、内容が整っていない申請は、追加資料や不許可につながることもあります。
限られた中でも
・今の状況を整理する
・必要書類の確認をする
・説明が必要な点を明確にする
これらは欠かせません。
気づいた時が一番早いタイミング
在留期限が切れそうだと気づいたら、大切なのは
・放置しないこと
・落ち着いて状況を確認すること
・早めに行動すること
「どうしよう」と悩んでいる時間より、一歩動くことが、結果的にリスクを減らします。
「この状況で申請できるか分からない」と感じている方は、早めにご相談ください。
状況を整理し、今できる対応を一緒に確認します。
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